2009年09月05日

山陰(皆生温泉と隠岐)に行きました

2009年8月11日から、8月13日まで
2泊3日で、鳥取県の皆生温泉と、島根県の
隠岐に行きました。

お盆前で、道が混むかも・・・ということで
高速バスではなく、新大阪から、新幹線で
岡山まで行き、そこから、特急やくもに
乗り換えて行きました。

【ポイント】
お盆の時で、日本交通の高速バスは、
約1時間の遅れだったそうです。
行きで、予定が後にまだ有る場合には、
新幹線の方が無難でしょうか。

当日の朝、静岡で大きな地震があり、新幹線の
ことは心配でしたが、時間どおりに出発で
助かりました。

米子に着いたあと、急いで、「大山ループバス」
という循環観光バスに乗りました。たった、
1000円で、大山を自由に乗り降りして周遊が
出来るのです。

【ポイント】
後でも、詳しく書きますが、この大山ループバス
大山を廻る場合にはかなりお得です。

右回り(青いバス)、左回り(赤いバス)の
2系統があるのですが、右回りにのって、
大山ガーデンプレイスで下車しました。
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そこから、歩いて5分ほどで、ガンバリウス
・久米桜酒造という、レストラン兼、醸造所に
入って、昼食を食べました。
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ここでは、地ビールをつくっています。
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黒いタイプと、普通のタイプ、どちらも
こくがあって、すっきりとしたさわやかな
味でした。カレーとナンを注文しました。

ちょっと、頭が痛かったので、入り口の
ベンチで、10分ほど、横になって寝ました。

気分がましになったので、大山ガーデンプレイスに
戻り、直売の特産品を見ていました。
かんぴょう 250円 赤ちゃんの頭くらいあります。
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小玉スイカ 180円 張りがあって、美味しそう。
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カボチャ 色が薄い方が、ぼうこう120円、
色が濃い方が、えびす100円。
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安い値段にびっくりしました。

大山ガーデンプレイスでは、だんだんバスの
利用者には、手作り特産アイスクリーム(350円相当)が
サービスされます。喜んで食べていたのですが、
バスを乗り逃がしてしまいました。次のバスまで
大分待たなければなりません。さあ大変!

【注意】
大山ループバスは、外のベンチで待つこと。
案内所の中に入ると、運転手さんから見えません。

大山ガーデンプレイスの観光案内所の方に
泣きついて相談したところ、車で職員の方が
送って下さることに!米子の方は親切です!!!

一気に、大山枡水高原まで行きました。
リフト乗り場の下に行きました。
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空気でふくらんだ巨大な牛の中では、
子供が遊べるようになっています。
小さい誰かが、中で泣いていました。

リフトは片道10分ほどでしょうか。
涼しくて、気持ち良かったです。
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上の降り場からは、遠く、日本海側の
弓ヶ浜も見えていました。台風9号の
接近が数日前にあったので、やや雲が
多かったですが、遠くまで見えました。
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帰りは、バスに乗り遅れないように、
早めにバス乗り場へ行きました。
ここからは、大山がきれいに見えました。
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バスに乗ってさらに山を登り、大山寺の大きな
駐車場まで来ました。大山山頂も近くに見えます。
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ここから、山を下ります。
約1時間ほど、他の観光客は途中で皆
下車してしまったので、バスは独占。
1時間ほどのドライブで、半分寝ました。
(昼前の頭痛もすっかり消えました。)

私が旅先や、外出時に携帯するのが、
大塚製薬の製品です。昔は、カロリーメイト、
最近は、SOYJOYを持ったりしています。
カロリーメイトは久しぶりに新商品が
出ています。メープル味です。
カロリーメイトブロック(メープル味)
SOYJOYも新しい味が出ています。
SOYJOYブルーベリー味

米子駅から、皆生(かいけ)温泉行きのバスに
乗りました。ホテルは砂浜の前、ちょうど日が
沈みかけていました。
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この銅像の有本翁が、温泉が出たので、一帯を
皆生温泉として開発されたそうです。
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私達が泊まったのは、皆生シーサイドホテル。
目の前が、海です。露天の温泉にも入れます。

じゃらんnetで予約しました。
予算や日程、人数などに合わせて、自分で
じっくりプランを選べるので、便利です。
じゃらんnet

夕食は、「菜なや」という名前の、近くの
お好み焼きのお店で、ネギ焼き、薄い豚肉に
卵をつけて焼いたもので、関西風で済ませました。

【ポイント】
皆生シーサイドホテルの仲居さんに、外食は
どこが良いか、聞いてみましょう。また、
花火の時間に間に合うように戻りましょう。
数分で終わってしまいます。

ホテルの近くにタクシー会社があるので、夕食に
出たときに、翌朝の予約しておきました。
明日の隠岐行きのフェリーに間に合わすためには
朝1番のバスでも間に合いません。

夜9時には、砂浜で花火大会が毎晩あります。
ホテルの窓から、目の前が砂浜で、花火が
それはきれいに見えました。
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さすがは、”シーサイド”ホテル

楽しみは、やはり、温泉です。旧館に
泊まったのですが、渡り廊下で新館に
行き、露天風呂を、楽しみました。

和風の板張りの休憩室が、清潔で良かった
です。マッサージチェアーで、全身を
ほぐして、気持ち良く眠れました。

翌朝は、薄く曇りでしたが、朝日が明るく
見えました。照る照る坊主を下げた効果?
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砂浜では散歩の人がいます。ここは、日本での
トライアスロンの発祥の地からか、ランニングを
する人もちらほらと。
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米子駅まで、タクシーで2000円程の距離です。
運転手さんが、先日、親戚のいる大阪の豊中市まで
行ったと話されてびっくり。私は今、豊中市に住んで
いますので。米子の道路はゴミがなくきれいだと
話していました。最近は、温暖化が進んでいるのか、
米子市内で、冬に、つららはもう見られないそうです。

米子駅から、境港経由、島根の七類(しちるい)港まで
連絡バスです。混んでいたので、40分ほど立っていました。

七類港から、フェリーで隠岐の西郷港に行きます。
混んでいたのですが、何とか、階段の下に新聞を
しいて、場所を確保しました。写真はフェリーの
甲板後方から、本土を見たところです。
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【ポイント】
隠岐行きの船は、混んでいることがあるので、
新聞紙など、甲板に敷いて座れるものを
持って行ったほうが無難です。貸し出しの
ござは、すぐなくなりますので。

上の甲板では、見晴らしが良いです。(暑い!)
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前方の甲板では、日よけがあり、ベンチもあって
快適なのですが、席がありません。しばらくして、
空いた席を見つけて、ようやく、一息でした。
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隠岐が見えてきました。隠岐は、島前(どうぜん)という
やや小さな島(海土(あま)町、西ノ島町、知夫(ちぶ)村)と
島後(どうご)という、大きな隠岐の島町に分かれます。
今回、訪れるのは、時間の都合から、島後です。
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NHKの朝の連続ドラマ「だんだん」で出てきた
知夫村の赤壁(せきへき)には行きたかったですが・・・。

西郷港に到着。こんなに観光客がいるとは!
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とりあえず、下船です。
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西郷港の近くに見える、白い高層のホテルが
これから泊まる、隠岐プラザホテルです。
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まずは、お昼ご飯です。事前に調べておいた
「隠岐そば」を食べます。味之蔵(あじのくら)と
言うお店を探します。西郷港の、隠岐観光案内所で
地図頂き、場所を聞いて、すぐに見つかりました。
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この、隠岐観光案内所は助かります。
地図を下さったり、親身になって観光の
相談にのって下さいました。

入り口を見て、びっくり。今日は貸し出しで
満席と書いてあります。ショックです。でも
一応、のれんをくぐって聞いてみると、二人
なら大丈夫ということで、上の階に行けました。

良かった!

【教訓】
駄目元でも、試してみるべき。

これが、隠岐そばです。
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そばには、「つなぎ」が入っていないので、
短く切れています。さばの出汁、そして、
細切りの海苔、ネギ、たっぷりのゴマです。
美味しかったです!

ここからは、レンタカーを借りて、島を回ります。
ナビゲーター付きの車が空いていなかったので、
値段の安い、しかし、きれいな小型車を借りました。

【ポイント】
レンタカーは早めにおさえておきましょう。
ナビ付きの方が、安心です。

初めに向かったのは、隠岐の島の名水です。
日本百名水にも選ばれている、壇鏡(だんぎょう)の滝
を目指して行きました。

鳥居の前に、駐車場があります。ここから徒歩です。
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オオサンショウウオがいるという
渓流を上がります。空気が美味しい!
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鳥居から、10分ほどで、到着。
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実は、滝の裏側も見えます。
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ペットボトルに、名水を入れることが
出来る場所があったので入れました。

次に目指すのは、五箇村です。
途中で、福浦という、海岸沿いの集落に
車を止めました。きれいな河口と海です。
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ここから、ローソク島の夕日を眺める予定です。

急いで、五箇村の五箇創生館を目指しました。
目当ては、「めかぶうどん」です。途中で
少し道に迷いましたが、何とか到着。

メニューの「さざえカレー」にも惹かれつつ、
やはり、計画どおり、めかぶうどんです!
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海草がたっぷりで、値段も手頃です。

さあ、ローソク島行きのボートに乗るため
福浦に戻ろうとしましたが、携帯電話で
確認すると、今日は波が高いので船出は
中止だそうでした。残念。

それで、五箇創生館の資料を見ることに
しました。中には、ミニシアターがあって、
隠岐の生活のビデオを上演してくれました。

【ポイント】
五箇創生館のミニシアターを見ると、隠岐の
文化を知ることが出来、休憩にもなります。

資料には、牛突き(闘牛)の横綱のはく製が
ありました。実際より、縮んだそうですが、
それでも、大きくて力がありそうです。
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牛突きは、1221年、承久の変で隠岐へ流刑に
なられた後鳥羽上皇を慰めるために始められた
そうです。約780年の伝統があります。

また、台風で倒れてしまった、樹齢300年の
樹の切り株も展示されていました。ちなみに、
隠岐の杉の中には、樹齢数千年のものもあります。
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次は、白島(しらしま)海岸を目指しました。
白島展望台の近くまで、車で行きます。
大きな駐車場で車を止めて、車の外に出ると、
ヒグラシが、カナカナカナと大合唱でした。

日が沈む頃で、遠くまで見えます。赤とんぼが
乱舞して、季節の変わりを感じました。
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眼鏡のような岩の穴が印象的です。
水の色が変わっていました。
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ホテルへの帰り道は、白島海岸付近から西郷まで
島の真ん中に出来た、舗装道路をひたすら一直線。

行きは数時間かかりましたが、帰りは40分ほど。
隠岐の島の真ん中を突っ切る、走りやすい道が
出来たのです。レンタカーを返す時間が迫って
いました。ガソリンを入れて、ぎりぎり間に合った!

隠岐プラザホテルの部屋は、和室の大きな部屋でした。
二つ部屋があり、トイレと風呂も別れていました。
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窓の空を見ると、西郷港が見えました。明日、
本土(島根の七類)に向かう予定のフェリーが
止まっています。船着場の近くですが静かです。

夕食は、隠岐プラザホテルが自信も持っている、
海鮮料理のコースです。
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中でも、巨大なカキ(岩ガキ)は、食べ応えがあり、
美味しかったです。隠岐の地酒(隠岐誉)と堪能。
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翌朝、起きて、目の前の窓から外を見ると、
昨日、隠岐そばを食べた、味之蔵が見えます。
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夜中に漁をした、イカ釣り船も、停泊していました。
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朝ご飯は、もずくがゆです。
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もずくが、ネギとおかゆに入っていて、
やさしい朝ご飯でした。

隠岐プラザホテルのロビーでは、調度品が
立派です。これは、ブラジルから届いた
水晶の塊。人の背丈ほどあります。
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今日は、朝から小雨が降っているので、
遠出はせずに、フェリー乗り場の横、
隠岐自然館で、資料を見ることに。

入り口には、隠岐で獲れた、巨大な
魚(写真は、タイ)が標本になっています。
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隠岐の名産、「ひおうぎ」というカラフルな
貝です。天然で、このような色になります。
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その他、かずら貝
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セミの標本もあります。
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立派な数多くの標本があるのですが、
ケースのガラスをもう少し拭いてあれば
写真もきれいに撮れるのですが・・・。

お土産は、隠岐自然館の下の階にある
観光案内所で買いました。

さざえカレー(島では常識?らしいです)
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さざえの肝をすり潰したサザエバターが
入っています。バナナ、リンゴ、キウイ
など、ルー自体にも、工夫がこらされて
あって、スパイシーなカレーでした。
隠岐島、海士(あま)町の特産。
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さざえは、歯ごたえがありました。

もうひとつは、とろろめかぶ、です。
めかぶが、とろろのように、細く切って
あるので、そのまま、みそ汁に入れたり
用途が沢山考えられます。
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帰りは、行きの混雑の記憶があるので、
早めにフェリーに並びました。
今度は、フェリーの中で場所を確保
することが出来ました。

朝降っていた雨も止んだので良かったです。
隠岐が遠ざかって行きます。
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島根県が近づいてきました。
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まだ、自然が残っています。

米子に着いた後、帰りの高速バスまで
時間が1時間半ほどあったので、
JR米子駅の観光案内所の方と相談を
して、米子市立山陰歴史館に行きました。
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「だんだんバス」という、150円で市街地を
循環するバスに乗って、10分ほどで到着。
だんだんとは、有り難うという意味です。

今は、石垣しか残っていない、米子城の模型や、
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甲冑が展示してあります。
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サメの皮も、よろいや、刀などの装飾に
使われているそうです。
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ちょうど、戦争の記録展という、特別の
企画をしていました。米子市民が戦時中、
どのような生活をしていたか等、その当時の
ものを展示してありました。

人力車です。
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防空頭きんや、ガスマスクです。
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松からとれる油(松根油:しょうこんゆ)で、
航空機の燃料を補おうということだったそうです。
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悲しい話ですが、究極のエコ飛行機燃料ということです。

日本降伏すると書かれた新聞記事
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米子城城主の加藤氏は、藤原鎌足を
祖とするそうですが、加藤光泰の子、貞泰が、
6万石で米子城主だったそうです。その後、
貞泰は、愛媛県の大洲に転封しますが、
そういったいきさつもあって、米子と
大洲とは、共通の方言があるそうです。

例えば、

ガイナ=大きい、多い(米子)
    強い、元気な(大洲)

チョンマイ=ちょっと、ちいさい

ダンダン=ありがとう

等です。

私も、愛媛の繊維製造会社に勤めて
いた頃、祖父母の言葉(米子、松江)と
会社の同僚達の言葉が似ているのに
気がつきませんでした。

今さら、ああそうだったのか!と驚いて、
当時のことも、思い出しました。

祖母の妹が、米子で健在で、今も
自作の有機野菜を送って下さいます。

帰りは、日本交通の高速バスです。
一番前の座席で眺めが良かったです。
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楽天トラベルでは、高速バスの予約も
出来ます。使いやすいです。
楽天トラベル株式会社

【教訓】
今回、隠岐へはフェリーを使いましたが、
大阪伊丹空港から、フライト時間1時間
くらいで、隠岐まで直行便があります。

早割りなど使うと、値段もあまり変わらず、
計画は早めに!というのが教訓でした。
(フェリーも良いところありますが)

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無事に2泊3日の旅行が終わりました。



posted by hiropon at 12:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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